ぶぅ♪ログ

どうにかこうにか生きてるおひとりさまの話

iDeCoを始めたのはどうして?

どうもこんばんは、ぶぅ♪です。

 

遊びに来てくださってありがとうございます。

前回は投資のきっかけをお話ししましたので、その流れで今回は私がiDeCoを始めたきっかけをお話ししていこうと思います。

iDeCoやってみようかな?と考えてる方も、どんなもんかな?ってよくわからない方ものぞいていってください。

 

私がiDeCoを始めたのは2023年の7月。実はまだ1年たっていません。

iDeCoというもの自体はこの間お話しした投資を始めるきっかけになった銀行窓口で教えてもらったので知っていました(3年位前になりますね)

始めたのはそれから2年たってから。

はっきり申し上げましょう!

 

60歳まで引き出せないなんて怖いじゃないですかーー!

 

もし、大きな病気をしてしまったら?お仕事できなくなったら?事故にあってしまったら?

まとまったお金が必要になったときに使えないのは困りますよぉ。

 

と、大体の方が口にするであろう不安を私も口にしていたわけで。

でも私には人生の目標ができたんです(それは次回あたりにでもお話ししようかな)

そのためにはどうしても使えるものは使っていかないといけないんです。

(いけなくはないけど使って有利になるなら使いたいじゃないですか)

とにかくわからないなりに勉強してみました。

 

iDeCoを始めた最大の理由、それは

 

節税対策になりそうだから!

 

たぶん、こんなきっかけで始めるのはよくないのでは?と思ってます。

が、40歳を過ぎてから、社会保険料の負担額が上がりまして、特に昨年はお給料の昇給額よりも、社会保険料の負担額の上昇のほうが上に行ってしまいまして、お給料が実質下がってしまうという事態になってしまいました。

(実際、会社員の実質賃金はここ2年間ずっとマイナスのままですし)

これはまずい、節約しても追いつかない…。どこか見直さなくては。

見直すといってもなぁ、どこから手を付けたらいいのやら。

と、その時にふとiDeCoのことを思い出したのです。

つみたてNISAを始めてて投資というもののハードルはだいぶ下がっています。

お金の勉強をして生活防衛資金がちゃんとたまっていれば、それ以外の預貯金は投資に回しても大丈夫だということも知りました。

生活防衛資金、あります!

ということは、まとまったお金が必要になったらそれらを使えばいいので、60歳まである程度の額を投資に回しても大丈夫ですね!

 

で、始めたiDeCo。投資の掛け金は所得税・住民税の控除対象になりますし、運用益も非課税。

受け取り時に金額によっては課税されますが、その辺は受け取りが近くなったらどうするか考えましょう。(問題を後回しにしたがるのは私の悪い癖です)

もしかしたら、受け取り時に法改正とかあって、今の状況とまるっと変わってるかもしれないし。(言い訳を考えてしまうのも私の悪い癖)

 

そうそう、iDeCoをやってることを職場の税金関係を担当してくださっている外部の税理士さん?会計士さん?にお話ししたら

「えらい!!」

ってほめてもらえました。

やった~。年末調整でどのくらい還付されるのか楽しみです。

ちなみに先日届いた住民税の通知書の金額が昨年より3万円くらい安くなってて驚きました。

定額減税の分も含まれてますが、たぶんiDeCoの控除も多少あったのかな?と思ってます。(真偽が分からないので、今度税理士さん?会計士さん?に聞いてきます)

 

iDeCoは60歳まで投資した元金も利益も引き出せませんが、逆に考えれば60歳以降の老後資金が確実に貯められるものだと思います。

引き出せなくても、投資額を少なくして細く続けることもできますので、一度検討してみるのもいいと思います。

もしよかったら参考にしてみてください(参考になるかわからないですが…。)

 

ではここまで読んでくださってありがとうございました。また次回、お会いしましょう。ぶぅ♪でした。

知ってるのと知らないのでは選択肢は結構変わりますよ。